スターダンサーズ・バレエ団は、世界初演「雪女」を含む、デヴィッド・ビントレー振付の3演目を上演する「オール・ビントレー・プログラム」を2024年3月16日（土）・17日（日）に東京・初台の新国立劇場 中劇場で上演します。
上演されるのは、民族舞踊のステップを取り入れスコットランドの歴史を想起させる『Flowers of the Forest』、親しい友人の死への哀歌として振り付けられた『The Dance House』（日本初演）、日本の伝承に基づく小泉八雲の物語を題材としデヴィッド・ビントレーがスターダンサーズ・バレエ団のために振り付ける世界初演作の『雪女』（世界初演）の3作品です。
『The Dance House』には、バレエダンサーを描き「現代のドガ」とも称されたロバート・ハインデルの美術が使用され、話題を集めています。
スターダンサーズ・バレエ団
「オール・ビントレー・プログラム」
プログラム
| Flowers of the Forest |
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| ■音楽： マルコム・アーノルド「Four Scottish Dances」 ベンジャミン・ブリテン「Scottish Ballad」 ■振付：デヴィッド・ビントレー ■美術：ジャン・ブレイク ■出演：未定 |
| The Dance House（日本初演） |
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| ■音楽：ドミートリー・ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第1番」 ■振付：デヴィッド・ビントレー ■美術：ロバート・ハインデル ■出演：未定 |
| 雪女（世界初演） |
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| ■音楽：イーゴリ・ストラヴィンスキー「妖精の接吻」 ■振付：デヴィッド・ビントレー ■美術：ディック・バード ■出演： 【雪女／お雪】渡辺恭子（16日）、塩谷綾菜（17日） 【巳之吉】池田武志（16日）、林田翔平（17日） |
演奏
指揮：田中良和
管弦楽：東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ピアノ（The Dance House）：小池ちとせ
トランペット（The Dance House）：島田俊雄
スタッフ
振付：デヴィッド・ビントレー
振付指導：デニス・ボナー
照明：足立 恒
舞台監督：森岡 肇
バレエ・ミストレス：小山恵美
バレエ・マスター：福原大介
総監督：小山久美
公演情報
| スターダンサーズ・バレエ団「オール・ビントレー・プログラム」 公演情報 |
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| ■日程： ・2024年3月16日（土）14:00開演（13:15開場／16:00終演予定） ・2024年3月17日（日）14:00開演（13:15開場／16:00終演予定） （13:40～ 小山久美総監督のプレトークを予定） ■会場：新国立劇場 中劇場 ■アクセス：京王新線「初台駅」中央口直結（都営新宿線乗入れ。京王線は止まりません。アクセス詳細はこちら） ■チケット料金： 【S席】11,000円 【A席】9,000円、【A席子ども】6,000円 【B席】6,000円、【B席子ども】4,000円 【C席】3,000円 【学生券】2,500円（座席指定不可／25歳までの学生対象） 子どもは小学生～中学生対象。未就学のお子様は入場できません。 ■チケット発売： 【SDBフレンズ先行販売】11月10日（金）10:00〜16日（木）23:59 【一般発売】11月17日（金）10:00 ■主催：公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団 ■公式サイト：https://www.sdballet.com/performances/2403_allbintley/ 公演の詳細・最新情報は公式サイトをご確認ください。 |