HUMAN DANCE ARTS 主催「柳本雅寛ワークショップ」＆「新作出演者オーディション」2022年7月に大阪で開催

HUMAN DANCE ARTS が主催する、柳本雅寛（やなぎもと・まさひろ）さんの「ワークショップ」及び2022年10月30日（日）に大阪で上演が予定されている「新作の出演者オーディション」が、2022年7月16（土）、17日（日）に大阪で開催されます。

世界的に活躍するダンサーで、振付家としても活躍し、独自のコンタクトメソッドと演劇的身体表現でコンテンポラリー・ダンスの先端を走り続ける柳本さんの指導やクリエーションを体験できる貴重な機会です。

10月に新作の上演を予定している大阪での公演は、第一線で活躍しているコンテンポラリー・ダンスやクラシック・バレエのダンサー、振付家によるガラ公演で、詳細はあらためて発表される予定です。

関西近郊にお住まいの方は、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

「柳本雅寛ワークショップ」概要

■日程：
【ワークショップ(1) 】2022年7月16日（土）14:00〜16:00
【ワークショップ(2) 】2022年7月17日（日）14:00〜16:00
■参加費：
【一般】
　・1日のみ参加：3,500円
　・両日参加：6,000円
【25歳以下割引】
　・1日のみ参加：3,000円
　・両日参加：5,000円
　（当日受付にて身分証をご提示いただきます）
■定員：各回30名程度
■会場：studio GEEX（〒581-0068 大阪府八尾市跡部北の町3丁目3-21）
■申込方法：主催者facebookに記載のWS申込フォームまたはメールでお申し込みください。
メールには、必要事項（名前、年齢、住所（居住市）、電話番号、メールアドレス、参加日程）を記入し、メールの件名を「WS申込」と明記。

「柳本雅寛新作出演者オーディション」概要

2022年10月末に大阪で上演予定の新作出演者オーディションです。

■募集要件：8月中旬からのリハーサルと公演日程に参加できる方
■クリエーション・リハーサル日程：
【日程】8月中旬〜本番までの期間。土・日曜に月数回程度。（進行状況により日程追加の可能性あり）
【会場】大阪や神戸
■公演日程：
【ゲネプロ】2022年10月29日（土）
【本番】2022年10月30日（日）
■募集人数：5〜10名
■リハーサル、本番出演等に関する参加費：なし
■報酬：本番出演料＋チケットバックあり
■オーディション日程：
【オーディション(1) 】2022年7月16日（土）16:15〜17:45
【オーディション(2)】2022年7月17日（日）16:15〜17:45
　1日のみ、または両日参加可
■参加費：無料
■定員：各回30名程度
■会場：studio GEEX（〒581-0068 大阪府八尾市跡部北の町3丁目3-21）
■書類審査について：
・申込資料をもとに審査を行い、結果を連絡。
■申込方法：主催者facebookに記載のオーディション申込用フォームまたはメールでお申し込みください。
メールには、必要事項（名前、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、ダンス歴や舞台歴などのプロフィール(500字以内)、顔写真、全身写真、参加希望日程）を記入し、メールの件名を「オーディション申込」と明記。

プロフィール

【柳本雅寛 – Masahiro Yanagimoto 】
振付家、ダンサー、+81主宰

1976年大阪生まれ。クラシックバレエを故石川恵津子に師事する。1998年ドイツに渡欧。Braunshweig・Munchen・Scapino Ballet Rotterdam・Galili Danceなど多くの舞踊団に所属し多彩な振付家達との作品創作に携わり西欧を中心に世界各地で踊る。2006年の帰国後は大植真太郎、平原慎太郎らと「C/Ompany」結成。スウェーデンを中心に各国で公演。2011 年より自身のユニット「+81」を青木尚哉と結成、『Lilly』『シャコタン・ブルー』『全力失踪』を発表。その後ランダムにメンバーを入れ替えて『トリプルボギー』『ブラックリスト』『段差@踊場』『Que Sera』等を+81として創作する傍ら、2013年にはJAPON dance project 立ち上げメンバー（遠藤康行・小池ミモザ・青木尚哉・児玉北斗）らとカンヌでの旗揚げ公演に参加。JAPON dance project 公演では、14年『CLOUD/CROWD』、16 年『Move/Still』、18年『夏ノ夜ノ夢』を新国立劇場中劇場で演出・振付・出演を担当。
また、2017年には谷桃子バレエ団への振付も行う。独自のコンタクトメソッドと演劇的な身体表現の融合に新世界を模索している。