5年目を迎える『横浜バレエフェスティバル2019』が、8月3日(土)、神奈川県民ホールにて上演されます。
オーディションで選ばれた若手ダンサー、世界的なバレエ団で活躍している若手ダンサーからプリンシパルまで、豪華で幅広い出演者が魅力的です。
また、クラシックバレエの定番からコンテンポラリー作品まで、上演作品もバラエティーに富んだ公演です。
横浜バレエフェスティバル 2019 公演概要
公演概要
■日程:2019年8月3日(土)15:00開演(14:15開場)
■会場:神奈川県民ホール 大ホール(みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口より徒歩約8分/JR根岸線・市営地下鉄「関内駅」から徒歩約15分)
■チケット:
1階S席/2階S席(指定席):前売11,880円(当日:12,000円)
2階A席(指定席):前売 9,720円(当日: 10,000円)
3階B席(自由席):
大人:前売 3,240円(当日:4,000円)
こども(4歳以上中学生まで):2,000円
■公式サイト:横浜バレエフェスティバル 2019
第1部 フレッシャーズガラ
「眠れる森の美女」第1幕よりオーロラ姫のヴァリエーション
難波亜里咲
2019年出演者オーディション優勝(神奈川県民ホール賞)(所属:HAGAバレエアカデミー)
「エスメラルダ」よりダイアナのヴァリエーション
遠藤ゆま
2019年出演者オーディション第2位(所属:エンドウ・バレエ)
「エスメラルダ」のヴァリエーション
井関エレナ
2018年ヴァルナ国際バレエコンクールジュニア女子3位/ベルリン国立バレエ学校
「パキータ」
前田紗江(英国ロイヤル・バレエ団 アーティスト)
中尾太亮(英国ロイヤル・バレエ団)
ジュンヌバレエYOKOHAMA
【ソリスト】
桑山奈那子、小林咲穂、田中優歩、中山 諒、中島 耀、橋本杏梨、升本果歩、池上 桜、沖本悠衣、荻原千聡、川野涼佳、周藤百音、高尾志結
第2・3部 ワールドプレミアム
「ドン・キホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
振付:ルドルフ・ヌレエフ
菅井円加(ハンブルク・バレエ団 プリンシパル)
二山治雄(パリ・オペラ座バレエ団契約団員)
「1+1=Little Big 1」(新作)
振付:柳本雅寛
柳本雅寛(ダンサー・振付家 ・+81主宰)
大宮大奨(ダンサー・振付家・俳優)
「海賊」よりグラン・パ・ド・ドゥ
高橋絵里奈(イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル)
厚地康雄(バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
「最後の物たちの国で」より抜粋
振付:遠藤康行
音楽:一柳 慧、J. S. バッハ
小池ミモザ(モナコ公国モンテカルロ・バレエ団 プリンシパル、Le Logoscope ヴァイスプレジデント)
遠藤康行(元マルセイユ国立バレエ団 ソリスト・振付家)
「Little Briar Rose」(新作)
振付:遠藤康行
菅井円加(ハンブルク・バレエ団 プリンシパル)
加藤三希央(ロイヤル・フランダース・バレエ団 ソリスト)
「白鳥の湖」第1幕より王子のヴァリエーション
二山治雄(パリ・オペラ座バレエ団契約団員)
「Shiver」(日本初演)
振付: Edouard Hue (エドワール・ユ)
津川友利江(元バレエ・プレルジョカージュ)
エドワール・ユ(BEAVER DAM COMPANY 代表)
「くるみ割り人形」よりグラン・パ・ド・ドゥ
振付:ピーター・ライト
平田桃子(バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
厚地康雄(バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
横浜バレエフェスティバル2019PV
(YouTube / ソイプランニング動画ch 公式チャンネル)
なお、当初、出演を予定していた高田 茜さん(英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)は怪我のために残念ながら降板することとなりました。