【公演情報】埼玉県舞踊協会「ダンスセッション2019」(2019年1月27日)

埼玉県舞踊協会の「ダンスセッション2019」が2019年1月27日(日)、彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて開催されます。

国際交流を軸とする企画として、ニーナ・アナニアシヴィリ校長率いるジョージアバレエ学校の生徒も出演します。

日本のコンテンポラリー界の第一人者である平山素子さんの新作も発表されます。

「ダンスセッション2019 Dance Session 2019」 公演概要

「ダンスセッション2019 Dance Session 2019」 について

埼玉県舞踊協会のダンスセッションは、国際交流を軸とし、オーディションにより選ばれたメンバーが出演します。

1894年に初演されたアレクサンドル・ミシューチン振付による「フローラの目覚め」は、日本のダンサーとニーナ・アナニアシヴィリ校長率いるジョージアバレエ学校の生徒により上演されます。

「フローラの目覚め」のゼフィール役には、浅田良和さんがキャスティングされていますが、元K-BALLET COMPANYで現在フリーで活躍している浅田良和さんのことなのかどうかは不明です。

また、さいたま市民であることがご縁で平山素子さんも振付作品を提供しているようです。

平山さんご自身は出演しないようですが、平山さんの新作が初演されます。

11月25日に再放送された「NHKバレエの饗宴」をご覧になって、平山さんが振付・出演された「Chimaira/キマイラ」が気になった方にとっては平山さんの新作を鑑賞できる良い機会になりそうですね。

平山素子さん振付による新作「Three in one」のリハーサル(?)の様子をまとめた情報映像が公開されています。

ダンスセッション2019の情報映像

2018年11月8日

(YouTube / 埼玉県舞踊協会広報部 公式チャンネル)

「ダンスセッション2019 Dance Session 2019」公演概要

■日程 2019年1月27日(日)13:00開演/17:00開演

■会場 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(JR埼京線「与野本町駅」西口より徒歩7分)

■プログラム
・アレクサンドル・ミシューチン振付による「フローラの目覚め」
(日本のダンサーとニーナ・アナニアシヴィリ校長率いるジョージアバレエ学校生で上演)
・平山素子振付によるバレエ、モダンダンス作品「Three in one」
・第50、51回埼玉全国舞踊コンクール入賞作品(創作舞踊部門 第1位受賞作品)

■チケット
前売券5,000円/当日券5,500円(全席自由)

「ダンスセッション2019」公演の詳細は埼玉県舞踊協会の公式サイトをご確認ください。

>>> 埼玉県舞踊協会