公益財団井上バレエ団は、2019年8月に「第6回ブルノンヴィル・サマー・セミナー in 東京」を開催します。
デンマークのブルノンヴィル・スタイルを学ぶことができる貴重な機会です。
講師には、デンマーク王立バレエ団前芸術監督フランク・アンダーソンら一流の指導者が担当します。
第6回ブルノンヴィル・サマー・セミナー in 東京 開催概要
セミナー開催概要
■日程:2019年
・8月4日(日)11:00~18:00
・8月5日(月)~8日(木)10:30~18:00
・8月9日(金)10:30~15:00ころまで
■会場:芸能花伝舎
■アクセス:
・東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅 【出口2】より徒歩約6分
・都営大江戸線「都庁前」駅 【A5】より徒歩約7分
・都営大江戸線「中野坂上駅」「西新宿五丁目」より徒歩約10分
・「新宿」駅 西口より 徒歩約15分
■対象:13歳以上で経験6年以上の生徒、ダンサー及び教師
■費用:
・6日間通し:90,000円(日本バレエ協会会員は80,000円)
・クラスレパートリー6日間:60,000円
・クラスのみ6日間:30,000円
・見学(6日間通し・マイムクラス受講可):50,000円(日本バレエ協会会員は40,000円)
■時間割(5日~8日):
・10:30~12:15 クラス、ブルノンヴィルテクニック
・12:15~14:00 レパートリー
・14:30~16:00 マイム
・16:30~18:00 講義、フィルム鑑賞
■主催:公益財団法人井上バレエ団
■後援:デンマーク大使館、日本デンマーク協会、公益社団法人日本バレエ協会、一般社団法人日本バレエ団連盟
「第6回ブルノンヴィル・サマー・セミナー in 東京」の詳細は、主催者である井上バレエ団公式サイトをご確認ください。
ブルノンヴィルについて
オーギュスト・ブルノンヴィル(1805~79)は、ともにバレエダンサーである両親のもとにデンマークの首都コペンハーゲンに生まれました。
同じデンマーク出身の世界的童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンと同年生まれで親友でもあります。
デンマーク王立バレエ学校で学び、フランスに留学もしています。
パリ・オペラ座でダンサーとして活躍し、帰国後は、デンマーク王立バレエ団でダンサー、振付家、バレエマスターとして活躍し、デンマーク・バレエの国際的地位向上に貢献しました。
『ラ・シルフィード』、『ナポリ』、『コンセルヴァトワール』、『ジェンツァーノの花祭り』など約50作のバレエを振り付けています。