日本バレエ協会は、2020年2月上演予定の「2020都民芸術フェスティバル参加予定公演 新作『海賊』」に出演するダンサーのオーディションを9月22日(日)に開催します。
メドーラ役には、酒井はなさん、加治屋百合子さん（ヒューストン・バレエ プリンシパル）の出演が決まり、一流ダンサーと同じ舞台に立つことができる、とても貴重な機会です！
応募は郵送で受け付けられており、締め切りは9月19日(木)必着です。
日本バレエ協会『海賊』出演者オーディション
（2020都民芸術フェスティバル参加予定公演）
オーディション概要
■日時：2019年9月22日(日) 12:00～16:00（受付11:30～）
■会場：ノアスタジオ／都立大（東京都目黒区中根1-7-23 STビル／東急東横線「都立大駅」から徒歩2分）
■審査内容：センターレッスン
■参加資格：
・平日の稽古に参加可能であること
・高校生以上であること
（注1）主役および主要キャラクテールは日本バレエ協会による指名。
（注2）当日、オーディションに参加できない場合はDVD審査（申込書に欠席理由を明記のうえ、1年以内に撮影したDVDとバレエ経歴書の提出が必要）
申込方法
公益社団法人日本バレエ協会の公式サイトから申込用紙をダウンロードし、必要事項を記入・写真貼付し、郵送にて申し込み。
■締切期日：2019年9月19日(木)必着
■申込方法：郵送
公演概要
■演目：『海賊』全幕（新作）
■日程：2020年2月8日(土)・9日(日)マチネ／ソワレ（全3回公演）
■会場：東京文化会館 大ホール（東京・上野）
■音楽：A.アダン、R.ドリゴ、L.ドリーブ
■原振付：マリウス・プティパ
■改訂振付：V.ヤレメンコ
■振付補佐：タチヤナ・ベレーツカヤ
■バレエミストレス／バレエマスター：テーラー麻衣、奥田慎也、角山明日香
■配役
・メドーラ：酒井はな、加治屋百合子 他
・グルナーラ：瀬島五月 他
・コンラッド：橋本直樹、浅田良和 他
・アリ：高橋真之、江本拓、荒井英之
オーディションの詳細は必ず公益財団法人日本バレエ協会の公式サイトをご確認ください。
→ 公益財団法人日本バレエ協会『海賊』オーディションのお知らせ
最後に
今回は、「2020都民芸術フェスティバル参加予定公演」日本バレエ協会『海賊』出演者オーディションについてお知らせしました。
日本バレエ協会が毎年2月に上演している恒例の公演で、2019年には篠原聖一 新振付／演出による『白鳥の湖』を上演し、佐久間奈緒／厚地康雄、佐々部佳代／井澤 駿、木村優里／秋元康臣といった豪華キャストで連日会場を沸かせました。
この公演は、高校生から出演することができ、一流ダンサーと同じ舞台に立てる、とても貴重な機会です。
また、所属団体の垣根を超えて皆で新作を作り上げる過程の喜びはもちろん、上演が成功したときの達成感もまた感慨深いものだと思います。
我こそは、と思う方はぜひ、オーディションへの参加をご検討ください！
なお、応募締切は2019年9月19日(木)郵送必着です。
時間に余裕がありませんのでお急ぎください！