【中止】《東京》NISSAY BALLET 2020 谷桃子バレエ団『海賊』／7月5日(日)日生劇場で上演

【5/19追記】
NISSAY BALLET 2020 谷桃子バレエ団『海賊』は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に関する政府からの要請、並びに緊急事態宣言発令下における感染拡大状況を踏まえて、中止となりました。
＞＞＞　https://www.nissaytheatre.or.jp/news/news200430/

「NISSAY BALLET 2020 谷桃子バレエ団『海賊』」が、2020年7月5日（日）に東京都千代田区の日生劇場で上演されます。

脚本・演出・振付のエルダー・アリーエフが、「一瞬たりとも観客に退屈を感じさせないバレエ」「一時も観客をとらえて離さないバレエ」と自信を持って薦める作品です。

NISSAY BALLET 2020 谷桃子バレエ団『海賊』

バレエ『海賊』はイギリスの詩人バイロンによる同名長編物語詩を原作とし、地中海を舞台に繰り広げられる海賊たちと奴隷市場に売られる娘たちを描いた冒険活劇です。

バレエ『海賊』は、ガラ公演などで人気の超絶技巧を駆使したグラン・パ・ド・ドゥが非常に有名ですが、全幕公演を鑑賞する機会は意外と少ないですね。

谷桃子バレエ団による『海賊』は、2015年にイリーナ・コルパコーワ監修、エルダー・アリーエフの新解釈により初演されました。

レニングラード・オペラ･バレエ劇場（現マリインスキー劇場）などで活躍した後、マリインスキー劇場プリモールスキー分館バレエ団首席バレエマスターを務めるエルダー・アリーエフが脚本・演出・振付を手掛け、「一瞬たりとも観客に退屈を感じさせないバレエ」「一時も観客をとらえて離さないバレエ」と大きな自信をのぞかせる作品です。

谷桃子バレエ団の華やかでエネルギッシュな『海賊』（全幕）をどうぞお楽しみください。

■原振付：マリウス・プティパ
■監修 : イリーナ・コルパコーワ
■脚本・演出・振付 : エルダー・アリーエフ
■音楽：アドルフ・アダン、レオ・ドリーブ、リカルド・ドリゴ、オルデンブルク公爵、ユージン・コーンブリット、ピーター・シェンク
■衣裳デザイン：ガリナ・ソロヴィヨワ
■舞台美術デザイン：シモン・パストゥフ
■芸術監督：髙部尚子
■出演 : 谷桃子バレエ団
■指揮 : アレクセイ・バクラン
■管弦楽 : ジャパン・バレエ・オーケストラ

谷桃子バレエ団『海賊』の脚本・演出・振付を行なったエルダー・アリーエフのインタビュー映像です。

NISSAY BALLET 2020 谷桃子バレエ団『海賊』エルダー・アリエフ（脚本・演出・振付）インタビュー

2015年の初演時の映像です。

谷桃子バレエ団公演「海賊」全幕

公演概要

概要

■日程：2020年7月5日（日）
13:30開演（13:00開場）
17:30開演（17:00開場）
（全2公演）
■会場：日生劇場
■アクセス：
・東京メトロ千代田線・日比谷線、都営三田線「日比谷駅」A13出口徒歩1分
・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」徒歩10分
・東京メトロ丸ノ内線「銀座駅」徒歩10分
・JR「有楽町駅」日比谷口徒歩10分
（アクセス詳細はこちら）
■チケット：
S席：10,000円
A席：8,000円
B席：6,000円
学生席：3,000円（28歳以下）
（注）4歳未満は入場できません。
■主催：公益財団法人ニッセイ文化振興財団（日生劇場）
■協賛：日本生命保険相互会社
■公式サイト：https://www.nissaytheatre.or.jp/schedule/lecorsaire2020/