家族で本格的な舞台芸術を楽しめる「日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022」が東京・有楽町の日生劇場で開催され、2022年7月16日(土)〜18日(月・祝)の期間、東京シティ・バレエ団による『真夏の夜の夢〜日生劇場版〜』が上演されます。
シェイクスピア原作による幻想的なバレエが、オーケストラの生演奏で上演され、分かりやすい解説もあるので、お子さまはもちろんバレエ鑑賞が初めての方も楽しめます。
2022年の夏はご家族でバレエ鑑賞をしてみてはいかがでしょうか。
東京シティ・バレエ団『真夏の夜の夢〜日生劇場版〜』
(日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022)
キャスト
妖精王オーベロン:
・濱本泰然(はまもと・たいぜん)/ソリスト
・吉留 諒(よしどめ・りょう)/ソリスト
女王ティターニア:
・清水愛恵(しみず・まなえ)/プリンシパル
・飯塚絵莉(いいずか・えり)/ソリスト
妖精パック:
・岡田晃明(おかだ・こうめい)/ソリスト
・渡部一人(わたなべ・かずひと)/アーティスト
ボトム:
・土橋冬夢(どばし・とむ)/ソリスト
・杉浦恭太(すぎうら・きょうた)/ファースト・アーティスト
演奏
指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
スタッフ
芸術監督:安達悦子
原作:ウィリアム・シェイクスピア
音楽:フェリックス・メンデルスゾーン
台本・演出:中島伸欣
振付:中島伸欣、石井清子
公演情報 |
---|
■日程: 2022年 ・7月16日(土)10:30(濱本、清水、岡田、土橋) ・7月16日(土)15:00(濱本、清水、岡田、土橋) ・7月17日(日)10:30(吉留、飯塚、渡部、杉浦) ・7月17日(日)15:00(吉留、飯塚、渡部、杉浦) ・7月18日(月・祝)10:30(濱本、清水、岡田、土橋) ・7月18日(月・祝)15:00(濱本、清水、岡田、土橋) ■上演時間:約2時間(休憩含む) ■会場:日生劇場(東京都千代田区有楽町1-1-1) ■アクセス: ・千代田線・日比谷線・都営三田線「日比谷駅」A13出口徒歩1分 ・有楽町線「有楽町駅」徒歩10分 ・丸の内線「銀座駅」徒歩10分 (アクセス詳細はこちら) ■チケット: ・S席:大人7,000円/子ども3,500円 ・A席:大人5,000円/子ども2,500円 (注)3歳未満は入場できません。子ども料金は、3歳以上中学生以下が対象。 ■公式サイト:https://famifes.nissaytheatre.or.jp/2022ballet/ |
(参考)日生劇場ファミリーフェスティヴァル2022について
「日生劇場ファミリーフェスティヴァル」は、1993年、日生劇場開場30周年を記念し、ご家族で本格的な舞台芸術に触れていただきたいという願いから始まりました。
演劇やミュージカル、バレエなど、幼稚園や小学生のお子さまにも分かりやすく、また大人も楽しめる、本格的な作品を上演しています。
2022年は夏のイベントにぴったりな
○ バレエ『真夏の夜の夢〜日生劇場版〜』
○ 物語付きクラシックコンサート『アラジンと魔法の音楽会』
○ ダンス×人形劇『エリサと白鳥の王子たち』
○ NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』
の4演目が用意されています。
【動画】【夏休みのおでかけに!7/16~8/28開催】日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2022(YouTube「日生劇場 公式チャンネル」)
【公式サイト】https://famifes.nissaytheatre.or.jp