2022年11月20日(日)午後11時20分から放送される NHK BS プレミアムシアター にパリ・オペラ座バレエ「ロメオとジュリエット」とシュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」が登場します。
シェークスピアの悲劇を原作としたバレエ作品で、セルゲイ・プロコフィエフのドラマティックな音楽に振り付けられた大人気演目です。
バレエ「ロメオとジュリエット」にはラブロフスキー版やクランコ版、マクミラン版、ヌレエフ版等、数多くの版がありますが、今回は、パリ・オペラ座バレエによるヌレエフ版とシュツットガルト・バレエによるクランコ版が放送されます。
パリ・オペラ座バレエでは、ミリアム・ウルド・ブラームとマチアス・エイマンが主演し、また、ロザライン役でオニール八菜さんが出演しています。
シュツットガルト・バレエでは、エリサ・バデネスとデーヴィッド・ムーアが主演しています。
2022年9月25日(日)のプレミアムシアターではシュツットガルト・バレエ「じゃじゃ馬ならし」「オネーギン」が放送されましたが、エリサ・バデネスは「じゃじゃ馬ならし」にはカタリーナ役で、「オネーギン」にはオリガ役でそれぞれ出演しており、デーヴィッド・ムーアは「オネーギン」にレンスキー役で出演していましたので、気になっている方も多いと思います。
パリ・オペラ座バレエもシュツットガルト・バレエも世界最高峰のバレエ団であり、ヌレエフもクランコも伝説的な振付家として多くの作品を残しています。
同じ原作を基に同じ楽曲に振り付けられた作品ですが、演出や振付、さらにダンサーの技量により、表現や印象がどのように変わってくるのか、ぜひ見比べていただきたい作品です。
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プレミアムシアター
2022年11月20日(日)の放送内容
放送概要 |
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■日程:2022年11月20日(日)午後11時20分~ ■チャンネル:NHK BS プレミアム ■内容: ◇本日の番組紹介(午後11時20分00秒~午後11時24分00秒) ◇パリ・オペラ座バレエ「ロメオとジュリエット」(午後11時24分00秒~午前1時57分00秒) ◇シュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」【再放送】(午前1時59分30秒~午前4時09分00秒) 【公式サイト】 |
パリ・オペラ座バレエ「ロメオとジュリエット」
パリ・オペラ座バレエ「ロメオとジュリエット」(全3幕) |
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■原作:ウィリアム・シェークスピア ■振付:ルドルフ・ヌレエフ ■音楽:セルゲイ・プロコフィエフ ■出演: ジュリエット:ミリアム・ウルド・ブラーム ロメオ:マチアス・エイマン ディボルト:ステファン・ビュリョン マキューシオ:フランチェスコ・ムーラ ベンヴォーリオ:マルク・モロー ロザライン:オニール八菜 ほか パリ・オペラ座バレエ団 ■管弦楽:パリ・オペラ座管弦楽団 ■指揮:ベロ・エーン ■収録:2021年 パリ・オペラ座 バスチーユ(フランス) |
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シュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」
シュツットガルト・バレエ「ロメオとジュリエット」(全3幕) |
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■原作:ウィリアム・シェークスピア ■振付:ジョン・クランコ ■音楽:セルゲイ・プロコフィエフ ■出演: ジュリエット:エリサ・バデネス ロメオ:デーヴィッド・ムーア ティボルト:ロバート・ロビンソン マキューシオ:マルティ・フェルナンデス・パイシャ ベンヴォーリオ:アドナイ・ソアレス・ダ・シルバ ロザライン:ロシオ・アレマン ほか シュツットガルト・バレエ団 ■管弦楽:シュツットガルト国立歌劇場管弦楽団 ■指揮:ジェームズ・タグル ■収録:2017年4月29・30日、5月2日 シュツットガルト国立歌劇場(ドイツ) |
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