【公演情報】The 6th BALLET TRADITION(田北志のぶプロデュース)

元シェフチェンコ記念 ウクライナ国立オペラ・バレエ劇場(キエフ・バレエ団)でリーディング・ソリストとして活躍した田北志のぶさんがプロデュースする公演バレエ・トラディションが2019年4月26日(金)、新宿文化センターにて上演されます。

マリインスキー劇場プリンシパルのイーゴリ・コルプさん、ボリショイ劇場プリンシパルのルスラン・スクヴォルツォフさんをゲストにお招きし、『ライモンダ』第一幕より 夢の場、ラ・シルフィード』第二幕を上演します。

また、今回の公演から若手振付家育成プロジェクトもスタートします。

田北志のぶ プロデュース公演 バレエ・トラディション 第6回公演 概要

BALLET TRADITON(バレエ・トラディション)について

BALLET TRADITONは2015年にこの公演のプロデューサーである田北志のぶさんにより「継承・育成」を趣旨として立ち上げられ、今回が6回めの公演となります。

毎回、豪華ゲストの出演も話題ですが、第6回公演では、マリインスキー劇場プリンシパルのイーゴリ・コルプさん、ボリショイ劇場プリンシパルのルスラン・スクヴォルツォフさんをスペシャル・ゲスト・ダンサーとしてお招きします。

また、今回の公演では、若手振付家育成プロジェクトの第一弾として、岡本壮太氏の創作作品に取り組みます。

岡本さんはドイツ留学、メクレンブルグ州立劇場シュベリンバレエ団を経て日本に拠点を移しNoism1、東京バレエ団に所属し現在はフリーとして活動しています。

公演概要

■日時:2019年4月26日(金)18:30開演(17:30開場)
■会場:新宿文化センター 大ホール(東京メトロ副都心線、都営大江戸線「東新宿駅」A3出口より徒歩5分)
■演目:
– 『ライモンダ』第一幕より 夢の場
– 『ラ・シルフィード』第二幕
– „Ich sehe was, was du nicht siehst und das ist…“(私に見えてあなたに見えないもの、それは…)
■プロデューサー:田北志のぶ(元シェフチェンコ記念 ウクライナ国立オペラ・バレエ劇場〈キエフ・バレエ団〉リーディング・ソリスト)
■芸術監督:アラ・ラーゴダ(キエフ・バレエ団元プリマ/現バレエ・ミストレス)
■スペシャル・ゲスト・ダンサー:
イーゴリ・コルプ(マリインスキー劇場プリンシパル)
ルスラン・スクヴォルツォフ(ボリショイ劇場プリンシパル)
■キャスト:
朴 智善、河波佐結里、上野祐未、山本琴子、櫻井美咲、渡辺薫子、木村早智、星 なつみ、清水若菜、澤田 夏、小林翔子、藤原彩香、松本摩耶 ほか
■チケット:
・SS席:10,000円(特典:当日販売パンフレット進呈)
・S席:9,000円
・A席:8,000円
・D席:5,000円
(4歳以上から入場可)

公演の詳細はBALLET TRADITON公式サイトをご確認ください。

>>> BALLET TRADITON