松山バレエ団は、2019年2月3日(日)、東京文化会館にて「新『白鳥の湖』」(全幕)を上演します。
主演は、森下洋子さんと刑部星矢さんです。
松山バレエ団「新『白鳥の湖』」(全幕) 公演概要
■日程 2019年2月3日(日)15:30開演
■会場 NHKホール
■アクセス
・JR山手線「原宿駅」から徒歩10分
・東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前駅」2番出口から徒歩10分
・「渋谷駅」から徒歩15分
・東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩15分
■主演 森下洋子/刑部星矢
■演出・振付 清水哲太郎
■指揮 河合尚市
■演奏 東京ニューフィルハーモニック管弦楽団
■チケット
GS席15,000円/S席13,000円/S席(シニア)11,000円/A席10,000/B席8,000/C席6,000/D席4,000/D席(学生)3,000円
松山バレエ団「新『白鳥の湖』」の見どころ
バレエ『白鳥の湖』には多くのバージョンがありますが、松山バレエ団では1994年に「新『白鳥の湖』」を新たに作りました。
「新『白鳥の湖』」は松山バレエ団のオリジナルストーリーの4幕作品です。
とくに第4幕におけるロットバルトの魔力の打ち砕き方にオリジナリティを感じます。
主役を踊る森下洋子さんは、マイヤ・プリセツカヤに直接、「白鳥」の指導を受けたこともあるそうです。
プリセツカヤに教わったからこそ踊れる「白鳥」があるのでしょう。
そしてその「白鳥」を踊れるのは世界でも一握りのダンサーではないでしょうか。
この流れが途絶えることなく、次代へと引き継がれることを願ってやみません。
下の映像は、2015年8月公演のときのプロモーション・ビデオです。
松山バレエ団 新「白鳥の湖」
(YouTube / 公益財団法人松山バレエ団 公式チャンネル)
松山バレエ団「新『白鳥の湖』」(全幕)の公演詳細は、松山バレエ団公式サイトをご確認ください。