《東京》NBAバレエ団が矢内千夏をプリンシパルとして迎え入れ『ロミオとジュリエット』を2022年3月5日(土)・6日(日)に東京建物 Brillia HALLで上演!

NBAバレエ団は矢内千夏さんをプリンシパルとして迎え入れ、マーティン・フリードマン版『ロミオとジュリエット』を2022年3月5日(土)・6日(日)に東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で上演します!

矢内千夏&刑部星矢、竹内 碧&宮内浩之のダブルキャストによる上演で、矢内千夏さんはNBAバレエ団入団後初の舞台となります。

NBAバレエ団『ロミオとジュリエット』(全3幕)

NBAバレエ団が上演する『ロミオとジュリエット』は、コロラド・バレエなどで芸術監督を務め、世界中で指導者としても活躍しているマーティン・フリードマン振付が1983年にフロリダのタンパ・バレエ団のために振り付け、日本ではNBAバレエ団が2017年2月に日本初演しました。

日本初演時には、マリインスキー劇場バレエからウラジーミル・シクリャローフをゲストに迎え、峰岸千晶&ウラジーミル・シクリャローフ、竹内 碧&宮内浩之のダブルキャストで上演され、シェイクスピアの原作に忠実で登場人物たちの溢れる感情をエネルギッシュで躍動感のある踊りで表現した演出が高く評価されました。

5年ぶりの再演となる今回の公演では、NBAバレエ団にプリンシパルとして入団した矢内千夏さんが刑部星矢さんとペアを組み入団後初となる舞台に登場します。

また、初演時にも主演した竹内 碧さんと宮内浩之さんのペアが今回も主演し、5年の時を経て成熟した演技を披露します。

矢内千夏さんがNBAバレエ団にプリンシパルとして入団

今回の公演は矢内千夏さんがNBAバレエ団にプリンシパルとして入団後の初めての舞台として注目が集まっています。

矢内千夏さんは2015年にKバレエ カンパニーに入団し、2016年に弱冠19歳で『白鳥の湖』の主役に抜擢され、2018年にはプリンシパルに昇格し数々の舞台でバレエファンを魅了した将来を嘱望されているバレエダンサーです。

NBAバレエ団入団前にもジュリエットを演じたことがあり、今まで踊った中でも1番好きな作品かもしれないという矢内千夏さんは「動きでその言葉の重みや繊細さを少しでも出しつつ、言葉がない分ダイレクトに出てくる感情を伝えてお客様に楽しんで頂ける様に演じていけたらと思っています」と意気込みを語っています。

マーティン・フリードマン版『ロミオとジュリエット』の印象を聞かれ、「最初に思ったのは、とにかく難しそう!ということです。私にできるのかなと不安になるほど」と答える一方、「とても精密で私が考えるシェイクスピアのイメージがまさにこういった感じだ!」と踊ることを楽しみにもしています。

ロミオ役を演じるパートナーの刑部星矢さんに対しては、リフトをされた際に「背が高いので床からとても遠くて怖かったです。(笑)」と印象を述べていますが、刑部星矢さんの長身から繰り出されるダイナミックな踊りと矢内千夏さんの高い技術力、優れた音楽性、役に入り込む演技力などがどのような化学反応を生み出すのでしょうか。

新天地で矢内千夏さんが輝く姿を見る日を多くのバレエファンが待ち焦がれています。

矢内千夏さんインタビュー動画

【矢内千夏 NBA BALLET COMPANY入団!】

【矢内千夏 NBA BALLET COMPANY入団!】
(YouTube「NBA」チャンネル)

キャスト・スタッフ

3月5日(土)13:00
ロミオ:刑部星矢
ジュリエット:矢内千夏
ティボルト:三船元維
マキューシオ:大森康正
ベンヴォーリオ:新井悠汰
パリス:本岡直也
3月5日(土)18:00
ロミオ:宮内浩之
ジュリエット:竹内 碧
ティボルト:宝満直也
マキューシオ:高橋真之
ベンヴォーリオ:孝多佑月
パリス:伊藤龍平
3月6日(日)14:00
ロミオ:刑部星矢
ジュリエット:矢内千夏
ティボルト:三船元維
マキューシオ:大森康正
ベンヴォーリオ:新井悠汰
パリス:本岡直也
スタッフ
芸術監督:久保綋一
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:マーティン・フリードマン
指揮:冨田実里
演奏:東京21世紀管弦楽団
主催:一般財団法人NBAバレエ団
後援:豊島区/公益財団法人としま未来文化財団
あらすじ
時は14世紀、イタリアの都市ヴェローナでは2つの名家、皇帝派のモンタギュー家と教皇派のキャピュレット家の間で抗争が絶えず、お互いを仇と思い合い、事ある毎にいがみ合っていた。
モンタギュー家のロミオは、友人であるマキューシオとベンヴォーリオに誘われキャピュレット家の舞踏会に忍び込み、キャピュレットの娘ジュリエットに出会う。2人は互いが敵同士であるにも関わらず一瞬にして恋に落ちてしまう。

舞踏会の帰り際、キャピュレット家の果樹園に忍び込んだロミオは、偶然中庭に出ていたジュリエットを見つける。ひとり語りする彼女の愛の告白を耳にしたロミオは、たまらず彼女の前に姿を現し、思いの丈を打ち明け、2人は愛を誓い合う。ジュリエットは次の日に使いの者をやることをロミオに約束し、ロミオは後ろ髪を引かれながらも、闇に紛れて去っていく。


次の日ロミオは、溢れるばかりの愛の言葉と、今夜教会で落ち合い結婚式をあげようというジュリエットからの手紙を受け取る。二人はロレンス修道士の助けにより秘密裡に2人だけで結婚式を済ませ、永遠の愛を誓い合う。ロミオはその帰り道、キャピュレット家のティボルトと出くわす。マキューシオがティボルトの相手となり剣を抜くが、ティボルトに刺され死んでしまう。親友を失ったロミオは逆上し、ティボルトを刺してしまう。真昼の街中で起きた惨劇は、瞬く間に人々に知れ渡り、殺人を犯したロミオはヴェローナから永久追放される。
ヴェローナからの永久追放は、2人にとって永遠の別れを意味していた。

ジュリエットは、最後の望みを懸けてロレンスに助けを求める。ナイフを手に取るジュリエットの姿を見たロレンスは、42時間仮死状態になる薬を渡し、二人を駆け落ちさせようとする。ジュリエットは、死の危険をも覚悟し薬を飲み干す。


翌日、キャピュレット家では悲しみの葬儀が行われた。行き違いでそれが仮死状態だと知らされなかったロミオは、悲しみに暮れ、ジュリエットの傍で自らの命を絶とうと、毒薬を手に彼女のもとへ急ぐ。


変わり果てた姿のジュリエットと再会したロミオは、彼女の後を追って毒を飲む。ロミオが息絶えて間もなく、ジュリエットが目を覚ます。すでに息のないロミオを見て、事の成り行きを悟ったジュリエットは、ロミオが持っていた短剣で自害し、彼のもとへと旅立つ。


若い恋人たちの死によって、積年の両家の不和は終わりを迎える。 キャピュレットとモンタギューは、両家の争いが彼らを死に追いやったことを悔やみ、ロミオとジュリエットの悲劇を無にしないため、和解を誓い合うのだった。
公演情報
■日程:
・2022年3月5日(土)13:00開演(12:15開場)
・2022年3月5日(土)18:00開演(17:15開場)
・2022年3月6日(日)14:00開演(13:15開場)
■会場:東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
■アクセス:JR線・東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)・西武池袋線・東武東上線「池袋駅」東口(北)32番出口より徒歩4分(アクセス詳細はこちら
■チケット(税込):
・S席:13,200円
・A席:11,000円
・B席:8,800円
(注)3歳未満は入場できません。
■チケット発売日:
・with NBA先行発売:12月3日(金)10:00
・一般発売:12月10日(金)10:00
■公式サイト:https://www.nbaballet.org/official/romeo_and_juliet/