東京シティ・バレエ団『眠れる森の美女』2024年3月23日(土)・24日(日)新国立劇場で上演

東京シティ・バレエ団は、『眠れる森の美女』全幕(2024都民芸術フェスティバル参加公演)を2024年3月23日(土)・24日(日)に東京・初台の新国立劇場 中劇場で上演します。

また、同じく2024都民芸術フェスティバル参加公演である 牧阿佐美バレヱ団「ダンス・ヴァンドゥⅡ」 とセットになった「2公演セット券」が2割引相当の特別価格で販売されます。

ダンサー昇格
2023年12月17日付で、飯塚絵莉さんと清田カレンがプリンシパルに昇格しました。
2024年3月23日(土)上演の『眠れる森の美女』では、清田カレンさんはオーロラ姫を、飯塚絵莉さんはフロリナ姫役を、それぞれ演じます。

ゲネプロ見学会開催!
3月23日(土)にゲネプロ見学会が開催されることになりました。

東京シティ・バレエ団『眠れる森の美女』全幕
2024都民芸術フェスティバル参加公演

キャスト

【3月23日(土)】
オーロラ姫:清田カレン
デジレ王子:キム・セジョン
リラの精:植田穂乃香
カラボス:濱本泰然
フロリナ姫:飯塚絵莉
青い鳥:吉留 諒

【3月24日(日)】
オーロラ姫:斎藤ジュン
デジレ王子:浅田良和
リラの精:且股治奈
カラボス:杉浦恭太
フロリナ姫:新里茉利絵
青い鳥:栄木耀瑠

スタッフ

芸術監督:安達悦子
構成・振付:安達悦子(マリウス・プティパ原振付による)
音楽:P.I.チャイコフスキー
振付指導:ラリッサ・レジュニナ
演出:中島伸欣
バレエミストレス:山口智子、加藤浩子、草間華奈(付属バレエ学校)
バレエマスター:キム・ボヨン

指揮:井田勝大
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
編曲:井田勝大
美術:穴吹喬
照明:足立恒(株式会社インプレッション)
音響:株式会社シグマ・コミュニケーションズ
大道具:有限会社ユニ・ワークショップ
衣裳:小栗菜代子
衣裳製作:工房いーち
舞台監督:淺田光久(株式会社麻稀企画)
後援:一般社団法人日本バレエ団連盟
都民芸術フェスティバル主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団
主催・制作:公益財団法人東京シティ・バレエ団

【動画】【東京シティ・バレエ団】『眠れる森の美女』プロモーション動画(YouTube「東京シティ・バレエ団」チャンネル)

【動画】2024都民芸術フェスティバル  清田カレンさん・斎藤ジュンさんにインタビュー(YouTube「都民芸術フェスティバル」チャンネル)

ゲネプロ見学会

開催概要
日時:2024年3月23日(土)12:00〜13:30
内容:『眠れる森の美女』ゲネプロ<プロローグ〜第1幕まで>
開場・受付:11:40から ※中劇場入口にご整列ください。
座席:2階席(自由席、当日先着順)
料金:無料
出演:斎藤ジュン、且股治奈 他
(注)5歳未満入場不可
申込開始:2024年2月26日(月)17:00
申込締切:2024年3月13日(水)15:00(定員に達し次第終了)
申込方法:公式サイトの専用フォームよりお申し込みください。
【公式サイト】https://www.tokyocityballet.org/news/news_000996.html

公演情報

東京シティ・バレエ団『眠れる森の美女』全幕
公演情報
■日程:
・2024年3月23日(土)17:30開演(17:00開場)
・2024年3月24日(日)15:00開演(14:30開場)
■会場:新国立劇場 中劇場
■アクセス:京王新線「初台駅」中央口直結(都営新宿線乗入れ。京王線は止まりません。アクセス詳細はこちら
■チケット料金:
【SS席】14,000円
【S席】12,000円
【A席】7,000円
【U25シートS席】9,000円
【U25シートA席】3,000円
(5歳以上入場可)
■チケット発売:
【一般発売】2023年12月8日(金)10:00
■主催・制作:公益財団法人東京シティ・バレエ団
■公式サイト:https://www.tokyocityballet.org/schedule/schedule_000965.html
公演の詳細・最新情報は公式サイトをご確認ください。

日本バレエ団連盟「ダンス・ヴァンドゥⅡ」&「眠れる森の美女」2公演セット券

牧阿佐美バレヱ団「ダンス・ヴァンドゥⅡ」B席(7,000円) と 東京シティ・バレエ団「眠れる森の美女」全幕 A席(7,000円)の2公演セット券が、2割引相当の特別価格で限定販売されます。
■料金:11,200円(30セット限定)
■取扱:チケットぴあ のみ
■販売期間:2023年12月8日(金)~2024年1月24日(水)
詳しくは公式サイトをご確認ください。
日本バレエ団連盟公式サイト

都民芸術フェスティバル

都民芸術フェスティバルは、東京都により昭和43年度に開始され、今回で56回目の開催となる、都民の皆様に舞台芸術や芸能を身近に感じていただくための文化事業です。平成20年度からは、実施内容の更なる充実を図り、公益財団法人東京都歴史文化財団と東京都との共催により実施しています。
東京都内に主な活動拠点を置き、舞台芸術の創造活動や伝統芸能の継承・発展に資する活動を行っている芸術文化団体が企画・制作する優れた公演に対し、助成金や負担金を交付することで、公演内容の充実を図るとともに、入場料金を低廉に維持し、あるいは入場無料とすることで、多くの都民の皆様に様々な舞台芸術や芸能をご鑑賞いただき、芸術のより一層の普及と振興を図ることを目的としています。
2024都民芸術フェスティバル公式サイトより)