ダンス公演「机上の空論」
~ダンスを聴く、音楽を観る~
江崎文武が音楽、磯谷博史が舞台美術として参画するダンス公演!David Byrneのブロードウェイミュージカルの製作にも参加するORAが初の自主公演を開催。
ダンサー陣には福田圭吾(新国立劇場バレエ団)、二山治雄(元パリ・オペラ座バレエ)をはじめ、バレエ、ジャズ、コンテンポラリーのトップダンサーが集結。
宝塚歌劇団や劇団四季をはじめ、国内外で活躍しているダンサーを数多く輩出しているダンススタジオBROADWAY DANCE CENTERの運営を行うORA (オープンロードアソシエイツ株式会社) が、ダンス公演『机上の空論』を2024年2月に開催します。
江崎文武(WONK, millenium parade)が自身初となる舞台音楽を手掛け、舞台美術にはポンピドゥー・センター(パリ)やサンフランシスコ近代美術館にも作品が所蔵展示され、国際的にも高い評価を得ている美術家・磯谷博史が参画。
共に、今回初めて舞台の音楽、美術への挑戦となりますが、本公演のために書き下ろされた脚本の世界観に共鳴して参加を決定。
ダンサー陣には、福田圭吾(新国立劇場バレエ団ファースト・ソリスト)、2014年に第42回ローザンヌ国際バレエコンクールで第1位となり、現在はフリーとして数多くの公演に出演している二山治雄(元パリ・オペラ座バレエ)をはじめ、バレエ、ジャズ、コンテンポラリーのトップダンサーが集結。
気鋭の音楽家と美術家の2人がその世界観の魅力を増幅させていく、トップダンサーたちが織りなすダンスアクトにご期待ください。
【あらすじ】
静かな午後、図書館で哲学書を読んでいる私。いつの間にか眠ってしまい夢を見る。そこは机だけで構成された机上の世界。しかも白と黒が支配するコンフリクト・ワールドだった。モートンの熊手に翻弄され、二つのイデオロギーの狭間を揺れ動く私は、運命の人に出会い、ある啓示を受ける。
出演
福田圭吾(新国立劇場バレエ団) / 二山治雄
ChiChi / ICHI / YUKINO / 岩崎安里 / 絹佳 / 木村莉桜 / 後藤いずみ / 紫竹康太 / 神亜優 / 宗田真依 / 竹内花野 / 田中瑞穂 / 中村遥佳 / 本堂環稀 / 荒川玲和 / 石川悠海 / 神崎舞 / 権田いくみ / 福泉理紗 / 町田夏菜
スタッフ
演出:本間智彩
脚本:山本公哉
音楽:江崎文武
舞台美術:磯谷博史
振付:本間智彩 / muttan / 中村遥佳 / Camden Loeser (Original:Chet Walker)
ダンス公演「机上の空論」 公演情報 |
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■日程: ・2024年2月9日(金)19:00開演 ・2024年2月10日(土)13:00開演 ・2024年2月10日(土)16:00開演 (開場は開演の30分前) ■会場:渋谷区文化総合センター大和田 6階 伝承ホール(アクセス) ■チケット:5,500円(全席指定席) (注)未就学児は入場不可 ■チケット一般発売:12月10日(日)10:00 ■主催・製作:オープンロードアソシエイツ株式会社 【公演ウェブサイト】https://www.kijonokuron.com/ 【公演インスタグラム】@kijo_nokuron 公演の詳細・最新情報は公式サイトをご確認ください。 |