【延期】《東京》東京バレエ団「子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』」2020年9月/東京文化会館に日程・会場を変更

東京バレエ団関係者に新型コロナウイルス感染者が発生したことにより、「子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』」は、日程・会場・公演回数が変更されました。
■新日程:2020年9月13日(日)11:30開演/15:30開演(1日2回公演)
■会場:東京文化会館

https://thetokyoballet.com/news/8-1.html

東京バレエ団は、子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』を「第8回めぐろバレエ祭り」の一環として、2020年8月9日(日)・10日(月・祝)東京都目黒区の「めぐろパーシモンホール」で上演します。

分かりやすい解説と楽しいお話つきなので、はじめてバレエを観る方にもぴったりの公演です。

東京バレエ団
子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』
(第8回めぐろバレエ祭り)

子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』

東京バレエ団は、バレエをはじめて観るお子様でも楽しめるよう、子どものためのバレエを上演しており、「めぐろバレエ祭り」において『ねむれる森の美女』と『ドン・キホーテの夢』を上演してきました。

どちらも分かりやすい解説と楽しいお話がつき、はじめてバレエを観る方にもぴったりの公演で、家族みんなで夢のひとときを楽しむことができます。

『ねむれる森の美女』では、式典長(カタラビュット)がナビゲーターになって見どころを解説してくれます。

お子様にも楽しめる舞台とはいえ、踊りの見せ場はしっかりと押さえた大人も十分に楽しめる舞台となっています。

【対象年齢は4歳以上です】

「第8回めぐろバレエ祭り」について

【8/1追記】
東京バレエ団関係者に新型コロナウイルス感染者が発生したことにより、第8回〈めぐろバレエ祭り〉は、公演・イベントにより延期・オンライン開催への変更などが生じています。
詳細は公式サイトをご確認ください。

https://thetokyoballet.com/news/8-1.html

子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』は「第8回めぐろバレエ祭り」の一環として上演されます。

「めぐろバレエ祭り」は東京バレエ団を運営している公益財団法人日本舞台芸術振興会(NBS)が地元目黒への社会貢献事業として実施し、地元に根ざした舞台芸術の普及や子どもたちの情操教育の一端を担う活動によって、地元に貢献しています。

「第8回めぐろバレエ祭り」は、2020年8月8日(土)〜8月10日(月・祝)の3日間、東京都目黒区の「めぐろパーシモンホール」で開催されます。

子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』などの公演のほか、東京バレエ団のダンサーによるレッスンなど、来場者も一緒に参加して楽しむことができる企画も用意されており、バレエを目一杯楽しむことができる3日間です。

新書館が発行しているバレエ専門誌『クララ』と『クロワゼ』とのコラボレーション・イベントとして「『クララ』プレゼンツ沖香菜子の『フロリナ』レッスン!」「『クロワゼ』プレゼンツ‟『ジゼル』の群舞を踊ろう”」の開催も決定しています。

イベントの内容はこれから続々と発表される予定です。
最新情報は公式サイトを定期的に確認してみてください。
>>> https://meguro-balletfes.com/index.html

公演概要

子どものためのバレエ
『ねむれる森の美女』

■日程:2020年8月9日(日)・8月10日(月・祝)(全3回公演)
→ 2020年9月13日(日)11:30開演/15:30開演1日2回公演に変更
※上演時間:約1時間50分(休憩1回)
■会場:めぐろパーシモンホール 大ホール → 東京文化会館
■演奏:特別録音による音源を使用。
■チケット:
S席:大人5,000円、中学生以下2,500円
A:大人4,000円、中学生以下2,000円
(注)4歳以上入場可(3歳以下は入場できません)
■公式サイト:https://www.nbs.or.jp/stages/2020/meguro/index.html

主要キャスト(変更後)

9月13日(日)11:30開演
オーロラ姫:三雲友里加
デジレ王子:ブラウリオ・アルバレス
(その他のキャストは未定)

9月13日(日)15:30開演
オーロラ姫:金子仁美
デジレ王子:池本祥真
(その他のキャストは未定)

クレジット

原振付:マリウス・プティパ
改訂振付:飯田宗孝 他
演出:立川好治
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
装置・衣裳:永井郁子