2018年9月、「ロシア・バレエ・ガラ 2018」が文京シビックホールで開催されます。
舞踏生活40周年のルジマトフさん、デビュー20周年のペレンさんなど、ロシアで活躍するロシア人ダンサーが共演します。
なお、予定されていたエレーナ・パンコーヴァさんが出演できなくなり、代わりにボリショイ・バレエのソリスト、スヴェトラーナ・パヴロワさんが出演することになりました。(8/17)
ロシア・バレエ・ガラ 2018 公演概要
RUSSIAN BALLET GALA
ロシア・バレエ・ガラ 2018
日本におけるロシア年2018
2018年9月1日(土)15:00開演 / 9月2日(日)15:00開演
文京シビックホール 大ホール
S席13,000円 / A席10,000円 / B席7,000円 / C席5,000円
【プログラム】
9月1日
第1部
『パ・ド・カトル』
パンコーヴァ、ペレン、ゴリャチェワ、チェブキナ
『眠りの森の美女』第3幕よりパ・ド・ドゥ
ボンダレワ、ジュリーロフ
『日本初演作品(タイトル未定)』
ペレン、シェミウノフ
『牧神の午後』
マハリナ、ルジマトフ
第2部
「ムーア人のパヴァーヌ~『オテロ』のテーマによるヴァリエーション」
ルジマトフ、ペレン、オマール、マフヴィラーゼ
第3部
『薔薇の精』
パンコーヴァ、ヤフニューク
『オネーギン』よりパ・ド・ドゥ
ゴリャチェワ、ヴェンシコフ
『レクイエム』
ルジマトフ
『ドン・キホーテ』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
ボンダレワ、マヌイロフ
ロシア・バレエ・ガラ2018 PV
(YouTube / koranshaTV)
9月2日
第1部
『パ・ド・カトル』
パンコーヴァ、ペレン、ゴリャチェワ、チェブキナ
『眠りの森の美女』第3幕よりパ・ド・ドゥ
ボンダレワ、ジュリーロフ
『メロディー』
ペレン、シェミウノフ
『牧神の午後』
マハリナ、ルジマトフ
第2部
「ムーア人のパヴァーヌ~『オテロ』のテーマによるヴァリエーション」
ルジマトフ、ペレン、オマール、マフヴィラーゼ
第3部
『薔薇の精』
パンコーヴァ、ヤフニューク
『オネーギン』よりパ・ド・ドゥ
ゴリャチェワ、ヴェンシコフ
『瀕死の白鳥』
マハリナ
『ボレロ』
ルジマトフ
『ドン・キホーテ』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥ
ボンダレワ、マヌイロフ
演目、ダンサー等が変更になる場合がありますので、最新情報は公式サイトなどをご確認ください。
公式サイト ⇒ http://www.koransha.com/ballet/rossiangala2018/
出演ダンサー
ユリア・マハリナ(マリインスキー・バレエ プリンシパル)
イリーナ・ペレン(ミハイロフスキー劇場バレエ プリンシパル)
エレーナ・パンコーヴァ(元マリインスキー・バレエ プリンシパル)
オクサーナ・ボンダレワ(元マリインスキー・バレエ ファースト・ソリスト)
アナスタシア・ゴリャチェワ(ボリショイ・バレエ リーディング・ソリスト)
カテリーナ・チェブキナ(マリインスキー・バレエ セカンド・ソリスト)
ファルフ・ルジマトフ(ミハイロフスキー劇場バレエ 芸術顧問)
マラト・シェミウノフ(ミハイロフスキー劇場バレエ プリンシパル)
セルゲイ・マヌイロフ(モスクワ音楽劇場 シニア・プリンシパル)
アンドレイ・ヤフニューク(ミハイロフスキー劇場バレエ セカンド・ソリスト)
ボリス・ジュリーロフ(マリインスキー・バレエ)
エレーナ・パンコーヴァは、都合により来日することができなくなり、代わりにボリショイ・バレエのソリスト、スヴェトラーナ・パヴロワが出演することになりました。(8/17)