【TV】蝶々夫人は本当にいた!?熊川哲也が恋した「マダム・バタフライ」8月25日13:00~BS-TBSでテレビ放送!

蝶々夫人は本当にいた!?熊川哲也が恋した「マダム・バタフライ」が、2019年8月25日13:00からBS-TBSでテレビ放送することが発表されました!

Kバレエカンパニーが2019年9月から10月に世界初演する「マダム・バタフライ」を取り上げるテレビ番組です。

蝶々夫人は本当にいた!?熊川哲也が恋した「マダム・バタフライ」テレビ放送概要

■放送日時:2019年8月25日13:00~14:00
■チャンネル:BS-TBS
■出演:熊川哲也、仲里依紗、宮尾俊太郎、中村祥子、矢内千夏、成田紗弥
■概要:熊川哲也さんが作品ゆかりの地の長崎を訪問し、歴史や文化からインスピレーションを受けます。
制作現場の映像やインタビューも交え、新作バレエ「マダム・バタフライ」の魅力を紹介します。
矢内千夏さんの密着取材もあるそうなので、矢内さんファンはお楽しみに!

2019年2月4日(火)にJ-WAVEのラジオ番組『GOOD NEIGHBORS』(ナビゲーター:クリス智子)に出演した際、熊川さんはプッチーニの音楽の扱いに困惑し、弱音を吐かれていましたが、最近の発言はとても自信に溢れているように感じます。
これは制作が順調に進んでいることの証ですね!

バレエ『マダム・バタフライ』も元になったのはジャコモ・プッチーニのオペラ『蝶々夫人(マダム・バタフライ)』ですが、このオペラはジョン・ルーサー・ロングの小説と、それをもとに書かれたデーヴィッド・ベラスコの戯曲とをもとに制作されています。

主人公「蝶々夫人」のモデルとなった女性は誰なのか?という問いに対して定説はないようですが、熊川哲也さんは「お菊さん」という女性がモデルだったとする、ある教授の意見に感銘を受けたそうで、『蝶々夫人』をノンフィクションだと思っているそうです。

新作バレエ『マダム・バタフライ』を理解するためには、演出・振付・台本を手掛ける熊川哲也さんが、この話をどのように解釈しているのかについて確認しておくことがとても重要になります。

8月25日に放送されるテレビ番組「蝶々夫人は本当にいた!?熊川哲也が恋した『マダム・バタフライ』」では、タイトルにもあるように熊川さんの解釈が明かされるのだと思います。

これは、バレエ鑑賞の予習に、絶対に見逃せません!!!

『マダム・バタフライ』紹介動画(YouTube / kballetcompany 公式チャンネル)

誰でも楽しめるマダム・バタフライvol.1

誰でも楽しめるマダム・バタフライ vol.1

誰でも楽しめるマダム・バタフライ vol.2

誰でも楽しめるマダム・バタフライ vol.2

誰でも楽しめるマダム・バタフライ vol.3

誰でも楽しめるマダム・バタフライ vol.3

誰でも楽しめるマダム・バタフライvol.4

誰でも楽しめるマダム・バタフライvol 4

Tetsuya Kumakawa K-BALLET COMPANY『マダム・バタフライ』公演概要

■日程:2019年9月27日(金)~10月14日(月・祝)(全11公演)
■会場:Bunkamura オーチャードホール、東京文化会館
■演出・振付・台本:熊川哲也
■原案・音楽:ジャコモ・プッチーニ(オペラ『蝶々夫人』)
■舞台美術デザイン:ダニエル・オストリング
■衣装デザイン:前田文子
■指揮:井田勝大
■管弦楽:シアター オーケストラ トーキョー
■キャスト:
– マダム・バタフライ:矢内千夏、中村祥子、成田紗弥
– ピンカートン:堀内將平、宮尾俊太郎、山本雅也
– スズキ:荒井祐子、前田真由子、山田 蘭
– ボンゾウ:遅沢佑介、杉野 慧
– ゴロー:伊坂文月、石橋奨也
– 花魁:中村祥子、山田 蘭、杉山桃子
– ケイト:小林美奈、浅野真由香、戸田梨紗子
– ヤマドリ:高橋裕哉、山本雅也、高橋裕哉
– シャープレス:S.キャシディ

Bunkamura オーチャードホール(4公演)
9月27日(金)18:30/28日(土)12:30/28日(土)16:30/29日(日)13:00

東京文化会館(7公演)
10月10日(木)14:00/11日(金)14:00/12日(土)12:30/12日(土)16:30/13日(日)12:30/13日(日)16:30/4日(月・祝)13:00

【公演情報】K-BALLET COMPANY『マダム・バタフライ』〈全幕バレエ・世界初演〉2019年9~10月上演決定!
K-BALLET COMPANYは『マダム・バタフライ』を2019年9月27日(金)~10月14日(月・祝)に東京の2会場にて世界初演します...