ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエが2019年12月に来日し、神奈川、東京、埼玉、大阪、京都の5都市で公演を開催します。
上演するのは、チャイコフスキー作曲三大バレエから『眠れる森の美女』と『白鳥の湖』です。
『眠れる森の美女』は、パリ・オペラ座のエトワールとして活躍したジャン=ギヨーム・バールによる振付で、日本初演となる話題作です。
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ2019
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエについて
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ(St.Petersburg State Academic Ballet)
1966年にソ連連邦人民芸術家 ピョートル・グゼフによって「レニングラード・コリオグラフィック・ミニアチュール」として設立され、 1969年にはレオニード・ヤコブソンが芸術監督に就任し、発展する。
現在は、マリインスキーの元プリンシパル アンドリアン・ファジェーエフが劇場の芸術監督および総裁を務め、ヤコブソンの残したモダン作品を発展させるとともに古典バレエの伝統を守り続けている。
上演演目・出演
『眠れる森の美女』(全3幕)【日本初演】
■音楽:P.チャイコフスキー
■原振付:M.プティパ/改訂:J=G.バール
■公演時間:約3時間15分(休憩あり)
アンドリアン・ファジェーエフ芸術監督の強い希望により、パリ・オペラ座のエトワールとして活躍したジャン=ギヨーム・バールが振付を手掛けた作品の日本初演です。
豪華なセットデザインとバールの美しく上品な振付によりクラシック・バレエの名作の輝きがさらに増しています。
『白鳥の湖』(全3幕)
■音楽:P.チャイコフスキー
■振付:M.プティパ・L.イワノフ
■公演時間:約3時間(休憩あり)
出演予定(プリンシパル・ソリスト)
アッラ・ボチャロワ
ソフィア・マチュシェンスカヤ
エレーナ・チェルノワ
ステファン・デョーミン
アンドレイ・ソロキン
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ2019 日本公演概要
首都圏公演
12月19日(木)16:00開演
神奈川県民ホール 大ホール
『眠れる森の美女』
S席7,500円/A席5,000円(4歳以上入場可)
特別録音音源使用
12月22日(日)14:00開演
練馬文化センター 大ホール
『白鳥の湖』
S席7,500円/A席5,000円
特別録音音源使用
12月28日(土)14:00開演
Bunkamuraオーチャードホール
『白鳥の湖』
S席12,500円/A席10,000円/B席8,500円/C席6,000円(未就学児入場不可)
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
12月29日(日)14:00開演
Bunkamuraオーチャードホール
『眠れる森の美女』(未就学児入場不可)
演奏:東京ニューシティ管弦楽団
S席12,500円/A席10,000円/B席8,500円/C席6,000円
■首都圏公演のチケット・詳細:インプレサリオ東京
その他の公演
12月21日(土)14:00開演
熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽のホール
『白鳥の湖』
特別録音音源使用
S席(1階)7,000円/A席(2階)5,000円/U25席3,000円(4歳から入場可)
■チケット・詳細:さくらめいとチケットセンター
12月23日(月)18:00開演
梅田芸術劇場 メインホール
『白鳥の湖』
特別録音音源使用
S席¥7,500/A席¥5,000(3歳以下入場不可)
■チケット・詳細:otonowa
12月24日(火)18:00開演
ロームシアター京都
『眠れる森の美女』
特別録音音源使用
S席¥7,500/A席¥5,000(3歳以下入場不可)
■チケット・詳細:otonowa