【公演】ザハーロワ&レーピン パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers/2019年6月 東京・大阪・群馬で開催

ボリショイ・バレエのプリンシパル スヴェトラーナ・ザハーロワさんと世界的な音楽家・ヴァイオリニストのワディム・レーピンさんによる「ザハーロワ&レーピン   パ・ド・ドゥ   for Toes and Fingers バレエ&クラシック」が、2019年6月に東京、大阪、群馬の3会場にて上演されます。

ダンスには、ザハーロワさんのほかにも、ボリショイ・バレエのプリンシパル ミハイル・ロブーヒンさんらが出演します。

ザハーロワ&レーピン パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers

トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2019
ザハーロワ&レーピン   パ・ド・ドゥ   for Toes and Fingers
バレエ&クラシック について

トランス=シベリア芸術祭は、シベリア最大の芸術祭として2014年にシベリアの中心都市ノヴォシビルスクにてスタートし、世界的な音楽家・ヴァイオリニストのワディム・レーピンさんが芸術監督を務めます。

日本では「トランス=シベリア芸術祭 in Japan 2016」が第1回として開催され、以降、毎年実施されており、2019年は4回目の開催となります。

トランス=シベリア芸術祭は、オーケストラ、室内楽、バレエなど幅広いジャンルのコラボレーションが話題ですが、とくにバレエファンにとってはスヴェトラーナ・ザハーロワ&ワディム・レーピンのによる“パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers”は、とても魅力的な舞台です。

東京公演

■日程:2019年6月8日(土)18:00開演
■会場:Bunkamuraオーチャードホール
■演目:
– パガニーニ:“ヴェネツィアの謝肉祭”による変奏曲
– グラズノフ:バレエ『ライモンダ』より “グラン・アダージョ”
(振付:牧阿佐美/出演:ザハーロワ、ロブーヒン)
– サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
– ヘンデル:『ヘンデル・プロジェクト』(録音音源使用)
(振付・マウロ・ビゴンゼッティ/出演:ザハーロワ、サーヴィン)
– フロロフ:2つのヴァイオリンとオーケストラのためのディヴェルティメント
(ソロ:レーピン、南)
– モレッティ:『カラヴァッジオ』
(振付:マウロ・ビゴンゼッティ/出演:ザハーロワ、ティッシ)
– サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
– サン=サーンス:『瀕死の白鳥』
(振付:ミハイル・フォーキン/出演:ザハーロワ)
– マスネ:タイスの瞑想曲
– バッツィーニ:『レ・リュタン』妖精の踊り より
(振付:ヨハン・コボー/出演:ザハーロワ、ロブーヒン、ザハロフ)
■出演:
スヴェトラーナ・ザハーロワ(バレエ)
ミハイル・ロブーヒン、デニス・サーヴィン(バレエ)
ジャコポ・ティッシ(バレエ)、デニス・ザハロフ(バレエ)
ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
南紫音(ヴァイオリン)&フェスティバル・アンサンブル(弦楽合奏)

詳細は、Bunkamuraオーチャードホール公式サイトをご確認ください。

大坂公演

■日程:2019年6月5日(水)19:00 開演
■会場:ザ・シンフォニーホール
■演目:
– 『ライモンダ』より グラン・アダージョ(グラズノフ)
(振付:マリウス・プティパ/改訂振付:牧阿佐美)
– 瀕死の白鳥(サン=サーンス)
(振付:ミハイル・フォーキン)
– ワルツ・スケルツォ op.34(チャイコフスキー)
– 序奏とロンド・カプリチオーソ op.28(サン=サーンス)
– Revelation(J.ウィリアムズ『シンドラーのリスト』より)(録音音源使用)
(振付:平山素子)
– タイスの瞑想曲(マスネ) ほか
■出演:
ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
スヴェトラーナ・ザハーロワ(バレエ)
ミハイル・ロブーヒン(バレエ) ほか
フェスティバル・アンサンブル(リーダー:南 紫音)

詳細は、ザ・シンフォニーホール公式サイトをご確認ください。

群馬公演

■日程:2019年6月9日(日)開演18:00
■会場:昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) 大ホール
■演目:
– 「瀕死の白鳥」
– 「ライモンダ」よりグランアダージョ
– 「カラヴァッジオ」
– 「レヴェレーション」
– 「ワルツ・スケルツォ」
– 「タイスの瞑想曲」 ほか
■出演:
ワディム・レーピン(ヴァイオリン)
スヴェトラーナ・ザハーロワ(バレエ)
ミハイル・ロブーヒン(バレエ)
フェスティバル・アンサンブル(ヴァイオリン:南 紫音)

詳細は、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)公式サイトをご確認ください。