札幌市民交流プラザでは、2019年11月に上演予定の新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』関連イベントととして、「バレエピアニストが語る 本当は深いバレエと音楽のおはなし」を2019年8月に開催します。
出演は、マニュエル・ルグリさんが芸術監督を務めるウィーン国立バレエ団専属ピアニストの滝澤志野さんと新国立劇場バレエ団プリンシパルの本島美和さんです。
11月に公演を鑑賞する予習として、新国立劇場バレエ団でも活動経験のあるピアニスト滝澤志野さんと現役プリンシパルの本島美和さんからバレエと音楽について勉強してみませんか。
バレエピアニストが語る 本当は深いバレエと音楽のおはなし
イベント開催概要
バレエピアニストが語る 本当は深いバレエと音楽のおはなし
新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」関連イベント
■日時:2019年8月7日(水)①14:00/②19:00
■会場:札幌市民交流プラザ3階「クリエイティブスタジオ」(札幌市営地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」30番出口から西2丁目地下歩道より直結 徒歩約2分)
■チケット:
【プラザメンバーズ先行発売】2019年5月31日(金)10:00~
【一般発売】2019年6月7日(金)10:00~
全席自由
一般 2,500円/U25 1,500円(税込)
※先行発売で数量に達した場合、一般発売がない場合があります。
■出演者:滝澤志野、本島美和
出演者プロフィール
滝澤志野(ウィーン国立バレエ団・専属ピアニスト)
大阪府出身。
桐朋学園大学短期大学部ピアノ専攻卒業、同学部専攻科修了。
2004年より新国立劇場バレエ団のピアニストを経て、2011年からウィーン国立バレエ団ピアニスト。
ウィーン国立バレエ団のマニュエル・ルグリ芸術監督からの信頼も厚い。
本島美和(新国立劇場バレエ団・プリンシパル)
東京都出身。
豊川美恵子エコールド・バレエ、橘バレヱ学校を経て2000年牧阿佐美バレヱ団に入団。
2001年、新国立劇場バレエ研修所に第一期生として入所。
2003年、新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。
2011年、プリンシパルに昇格。
数多くの公演で主役を務める一方、最近では、ウエイン・イーグリング『眠れる森の美女』のカラボス、クリストファー・ウィールドン『不思議の国のアリス』のハートの女王など、個性的な役柄でも大きな存在感を放っています。
イベントの詳細は、札幌市民交流プラザ公式サイトをご確認ください。
>>>バレエピアニストが語る 本当は深いバレエと音楽のおはなし
(参考)新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』 公演概要
■日程:2019年11月9日(土)・10日(日)14:00開演(13:15開場)
(予定上演時間:約2時間15分)
■会場:札幌文化芸術劇場 hitaru(札幌市営地下鉄東西線・南北線・東豊線「大通駅」30番出口から西2丁目地下歩道直結 徒歩約2分)
■指揮:冨田実里(新国立劇場バレエ団 レジデントコンダクター)
■管弦楽:札幌交響楽団
■合唱:札幌北野少年少女合唱団
■キャスト:
【11/9(土)】
– クララ/こんぺい糖の精:小野絢子(プリンシパル)
– ドロッセルマイヤーの甥/くるみ割り人形/王子:福岡雄大(プリンシパル)
【11/10(日)】
– クララ/こんぺい糖の精:米沢 唯(プリンシパル)
– ドロッセルマイヤーの甥/くるみ割り人形/王子:井澤 駿(プリンシパル)