ARCHITANZ2020 <森優貴作品>出演者オーディション 2019年9月18日・19日開催(9月8日締切)

スタジオ アーキタンツ20周年記念公演で上演予定の森 優貴作品出演者オーディションが2019年9月18日(水)・19日(木)に東京・港区のスタジオ アーキタンツにて開催されます。

日本人として初めて欧州の公立劇場芸術監督としてドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニーで活躍した森 優貴さんがこの公演のために創作する作品です。

日本を代表する振付家 森 優貴さんによるクリエイションの現場を経験できる、とても貴重な機会です!

応募締切は、9月8日(日) 23時59分までです。
我こそはと思う方は是非ご検討ください!

スタジオ アーキタンツ20周年記念公演 ARCHITANZ 2020
森 優貴 振付 新作 出演者オーディション

募集要項・オーディション概要

■日程:2019年9月18日(水)・19日(木)15:45~19:00(両日とも)
(注)1次審査通過者のみ、19日に2次審査あり。
■会場:スタジオ アーキタンツ@01studio(JR「田町駅」・都営地下鉄「三田駅」から徒歩約8分)
■オーディション内容:森 優貴さんによるバレエ及びコンテンポラリーダンスクラスを実施。
■応募資格・条件:

・国籍、性別は問わず。年齢は40歳程度まで。
・所定期間のリハーサル、本番に参加できること。(2020年3月末のクリエイション開始から本番まで)
■募集人数:男女合わせて20名程度(男女ほぼ同数を起用予定)

■オーディション審査料:5,000円(当日、現金払)
■申込受付期間:2019年7月26日(金)~9月8日(日) 23:59まで
■申込方法:参加希望者は、公式サイトのイベント申し込みよりエントリーフォームに記入、写真添付(1MBまで)の上送信。
■待遇:

・出演料あり。(交通費、諸税込)
・チケットノルマなし。チケットを販売した場合には販売手数料の支払いあり。
・リハーサル開催日は、オープンクラス受講料無料。
■講師・審査員:森 優貴(もり・ゆうき)

スタジオ アーキタンツ20周年記念公演 ARCHITANZ 2020 公演概要

オリンピックイヤーとなる2020年にスタジオ アーキタンツは設立20周年記念事業の一環として公演「ARCHITANZ 2020」を開催します。
世界的評価の高い3人の振付家による作品に加え、古典能の祝言曲『翁(おきな)』の奉納もあります。

■日程:2020年8月8日(土)・9日(日)
■会場:新宿文化センター 大ホール(東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿駅」A3出口より徒歩5分)
■演目:

ウヴェ・ショルツ『ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番』
マルコ・ゲッケ『薔薇の精』
森 優貴『新作(タイトル未定)』(今回の出演者募集作品)
津村禮次郎『翁(おきな)』(古典能作品・祝言曲)

森 優貴(もり・ゆうき)さんについて

演出家・振付家・ダンサー
貞松・浜田バレエ団を経て1997年にドイツ・ハンブルク・バレエ・スクールに留学。
1998年から2001年まで、ドイツ・ニュルンベルク・バレエ団、2001年から2012年まで、シュテファン・トス率いるトス・タンツ・カンパニーに在籍。
イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エックなど、現代の巨匠振付家作品を踊る。
2012年にドイツ・レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー(Theater Regensburg Tanz)芸術監督に就任。
日本人初の欧州の公立劇場芸術監督となる。
2017年4月には「NHKバレエの饗宴」で新作「死の島― Die Toteninsel」を発表。
2019年にレーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー芸術監督を退任し、活動拠点を日本に移す。

森 優貴さんは、レーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー芸術監督時代に多くの作品を創作し、欧州における確固たる地位を築きました。
2017年4月に上演された「NHKバレエの饗宴」において新作「死の島― Die Toteninsel」を発表し、このときの映像はNHKでテレビ放送され、日本のバレエファンにも驚きをもって受け止められました。

「振付家森優貴の集大成」と高い評価を得たという新作「死と乙女」の映像です。

Der Tod und das Mädchen | Theater Regensburg

Der Tod und das Mädchen | Theater Regensburg

(YouTube / TheaterRegensburg 公式チャンネル)

オーディションの詳細、エントリーはスタジオ アーキタンツ公式サイトをご確認ください。
→ 【エントリー受付中】ARCHITANZ2020 <森優貴作品>オーディション