牧阿佐美バレヱ団は、2021年8月に開催される「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2021」の一環として「『白鳥の湖』～日生劇場版～」を8月20日（金）・21日（土）・22日（日）に上演します。
園児から大人まで楽しめる公演で、牧阿佐美バレヱ団が誇る人気ダンサーの青山＆清瀧ペア、阿部＆水井ペア、三宅＆石田ペアの3組が主演します。
日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2021
牧阿佐美バレヱ団
『白鳥の湖』～日生劇場版～
『白鳥の湖』は、「チャイコフスキー三大バレエ」の一つとして知られ、世界中で上演されている名作バレエですが、今回上演される「『白鳥の湖』～日生劇場版～」では、2幕・3幕・4幕を分かりやすい解説付きで上演されます。
子ども向けのバレエ公演では、録音された音源が使用されることがおおいのですが、この公演はオーケストラの生演奏で上演されます。
キャストは、牧阿佐美バレヱ団を代表するベテラン実力派の青山季可＆清瀧千晴ペア、テクニックに定評があり勢いのある若手ペアの阿部裕恵＆水井駿介ペア、長身の三宅里奈＆石田亮一ペアの3組が主演し、それぞれ異なった魅力で楽しませてくれそうです。
キャスト
8月20日（金）10:30
オデット＆オディール：阿部裕恵
ジーグフリード：水井駿介
8月20日（金）15:00
オデット＆オディール：青山季可
ジーグフリード：清瀧千晴
8月21日（土）10:30
オデット＆オディール：三宅里奈
ジーグフリード：石田亮一
8月21日（土）15:00
オデット＆オディール：阿部裕恵
ジーグフリード：水井駿介
8月22日（日）10:30
オデット＆オディール：三宅里奈
ジーグフリード：石田亮一
8月22日（日）15:00
オデット＆オディール：青山季可
ジーグフリード：清瀧千晴
指揮：井田勝大
演奏：シアターオーケストラトーキョー
芸術監督：三谷恭三
音楽：ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
演出・振付：三谷 恭三（マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、テリー・ウェストモーランド版に基づく）
日生劇場ファミリーフェスティヴァル
日生劇場ファミリーフェスティヴァルは、子どもたちに本物の舞台芸術を提供する取り組みに力を注ぐ日生劇場を運営するニッセイ文化振興財団によって、日生劇場開場30周年の1993年から開催されています。
園児から小・中学生を対象としながらも大人も十分に楽しめる作品が上演されており、今年は、クラシックコンサート、ダンス＆人形劇、バレエ、音楽劇の4つのプログラムが用意されています。
・物語付きクラシックコンサート アラジンと魔法の歌
・ダンス × 人形劇 ひなたと月の姫
・牧阿佐美バレヱ団『白鳥の湖』～日生劇場版～
・音楽劇 あらしのよるに
なお、今年は例年とは異なり、新型コロナウイルス感染対策のため、3歳未満のお子様は入場できません。
【公式サイト】日生劇場ファミリーフェスティヴァル2021特設サイト
公演情報
■日程（全6公演）：
・2021年8月20日（金）10:30
・2021年8月20日（金）15:00
・2021年8月21日（土）10:30
・2021年8月21日（土）15:00
・2021年8月22日（日）10:30
・2021年8月22日（日）15:00
■上演時間：約2時間（休憩2回含む）
■会場：日生劇場
■アクセス：
・千代田線 日比谷線 都営三田線「日比谷駅」A13出口より徒歩1分
・有楽町線「有楽町駅」より徒歩10分
・丸ノ内線「銀座駅」より徒歩10分
・JR「有楽町駅」日比谷口より徒歩10分
（アクセス詳細はこちら）
■チケット（税込・全席指定）：
・大人：S席 7,000円／A席 5,000円
・子ども：S席 3,500円／A席 2,500円（子ども料金は、3歳以上中学生以下）
（注）3歳未満は入場できません。
■チケット発売日：
・日生劇場Web先行予約：5月27日（木）10:00
・一般発売：6月3日（木）10:00
■公式サイト：
日生劇場ファミリーフェスティヴァル2021公式サイト
＞＞＞ https://famifes.nissaytheatre.or.jp/2021swanlake/
牧阿佐美バレヱ団公式サイト
＞＞＞ https://www.ambt.jp/pf-swan-nissay2021/