新国立劇場バレエ団『アラジン』2024年6月〜7月に東京と札幌で上演

新国立劇場バレエ団 2023/2024シーズンはバレエ団の発展に尽力した歴代芸術監督へのオマージュを込めたラインアップとなっており、今回は2010年から2014年まで芸術監督を務めたデヴィッド・ビントレーさんが芸術監督就任前の2008年に新国立劇場バレエ団に振り付けた『アラジン』が上演されます。

2024年6月14日（金）～6月23日（日）に東京・初台の《新国立劇場 オペラパレス》で上演されるほか、7月6日（土）・7日（日）には北海道札幌市の《札幌文化芸術劇場 hitaru》でも上演されます。

■新着情報
【6/19】ゴールド役で出演を予定していた小柴富久修さんは怪我のため、後半の公演でも出演者が変更となりました。
【6/13】オニキス役で出演を予定していた森本亮介さんは怪我のため、出演者が交替となりました。また、ゴールド役で出演を予定していた小柴富久修さんは怪我のため、6月14日19:00公演および6月15日18:30公演の出演者が変更となりました。
【6/3】新国立劇場バレエ団は2023/2024シーズンをもって退団するダンサーを発表し、福田圭吾さんは『アラジン』での主演を最後に退団することになりました。
【5/30】エメラルド役で出演を予定していた金城帆香さん、仲村啓さんは怪我のため、出演者が交替となりました。

* バレエ『アラジン』バックステージツアー
■日程：2024年6月16日（日）14時公演終了後（所要時間約1時間）
■会場：新国立劇場 オペラパレス
■入場料：300円（保険料含む）
■申込方法：事前申込・抽選制（定員：60名）
『アラジン』6月16日公演のチケットをお持ちの方のみ申込可能。
希望者は当日の開演までに、WEB申し込みフォームまたは当日会場で配布する参加申込書より申し込み。
公演初日の約1週間前を目安に「申し込みフォーム」が公式サイトに掲載されます。