公益財団法人 橘秋子記念財団が若手育成のために立ち上げたジャパン・フェスティバル・バレエ団は、2019年3月21日(木・祝)13:00から東京・文京シビックホール(東京都文京区)にて、設立以来2回目となる公演を行います。
『ロシアからの贈り物』というロシアバレエの魅力が詰まった公演をジャパン・フェスティバル・バレエ団の若手ダンサーが牧阿佐美バレヱ団からゲスト出演するダンサーとともに披露します。
また、17:30からは、同日・同会場にて牧阿佐美バレエ塾の発表会が開催されることが判明しました!(2/6追記)
ジャパン・フェスティバル・バレエ団について
ジャパン・フェスティバル・バレエ団について
「ジャパン・フェスティバル・バレエ団」は、公益財団法人 橘秋子記念財団が若手ダンサー育成を目的として2017年9月に立ち上げられたバレエ団です。
2018年3月21日(水・祝)には、文京シビックホールにて早くも最初の公演を開催し、牧阿佐美バレヱ団からゲスト出演したダンサーたちとともに『ワルプルギスの夜』『デ・フィレ』『パ・ド・フィアンセ』『パリの炎』『シェヘラザード』など、普段はあまりお目にかからない演目なども披露しています。
ジャパン・フェスティバル・バレエ団『ロシアからの贈り物』について
2019年3月21日(木・祝)に開催する『ロシアからの贈り物』は、ジャパン・フェスティバル・バレエ団設立以来2回めの公演です。
『パキータ』、「『タリスマン』より グラン・パ・ド・ドゥ」、「『エスメラルダ』より グラン・パ・ド・ドゥ」、「『海賊』より グラン・パ・ド・ドゥ」などロシアゆかりの古典の名作を上演します。
ゲストには牧阿佐美バレヱ団から、光永百花さん、今村のぞみさん、清瀧千晴さん、ラグワスレン・オトゴンニャムさんらが出演します。
舞台経験豊富な牧阿佐美バレヱ団ダンサーから多くのことを学び、立派なバレエダンサーへと成長していく姿を応援しましょう!
【出演者】
■団員:木村早智、木村真生、齋藤日向乃、伊達眞央、中茎姫奈子、冨士原凜乃、藤森風花、山本翔子
■準団員:伊東美緒、小林英里佳、原田萌佳
ジャパン・フェスティバル・バレエ団『ロシアからの贈り物』 公演概要
■日程:2019年3月21日(木・祝)13:00開演
■会場:文京シビックホール 大ホール (東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」、都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」、JR中央・総武線「水道橋駅」)
>>> アクセス詳細
■スタッフ
総監督:牧 阿佐美
芸術監督:イルギス・ガリムーリン
芸術監督補:森田健太郎
バレエ・ミストレス:成澤淑榮/志賀三佐枝
■プログラム
オープニング
パキータ
タリスマンより グラン・パ・ド・ドゥ
エスメラルダより グラン・パ・ド・ドゥ
海賊より グラン・パ・ド・ドゥ
コザックの歌
ダッタン人の踊り オペラ合唱
■チケット
S席¥7,000/A席¥5,000/B席¥3,000(全席指定・税込)
公演の詳細はジャパン・フェスティバル・バレエ団公式サイトをご確認ください。
【関連記事】(2/6追記)
ジャパン・フェスティバル・バレエ団『ロシアからの贈り物』の終了後、同日17:30からは同会場にて牧阿佐美バレエ塾の発表会が開催されることが判明しました。
牧阿佐美バレエ塾発表会については次の記事にまとめています。