東京バレエ団 親子で楽しむGWファミリー公演「はじめてのクラシック・バレエ」〈上野の森バレエホリデイ2020〉4月29日(水・祝)東京文化会館で上演

東京バレエ団が出演する親子で楽しむファミリー公演「はじめてのクラシック・バレエ」~楽しいお話と3大バレエの名シーン~が、〈上野の森バレエホリデイ2020〉の一環として2020年4月29日(水・祝)に東京・上野の東京文化会館にて上演されます。

クラシック・バレエの名作「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」から名場面を取り上げて上演します。
4歳から入場することができ、誰でもバレエの世界を楽しめるように分かりやすいお話つきの上演のため、バレエ鑑賞がはじめての子ども向けバレエとしてもぴったりです。

東京バレエ団 親子で楽しむGWファミリー公演
「はじめてのクラシック・バレエ」~楽しいお話と3大バレエの名シーン~
〈上野の森バレエホリデイ2020〉

4歳から入場することができ、子どもも大人も一緒に楽しめる「はじめてのクラシック・バレエ」が〈上野の森バレエホリデイ2020〉の一環として上演されます。

クラシック・バレエの代名詞ともいえるチャイコフスキ―作曲3大バレエから、 「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」 の名場面を一挙上演します。
これらの作品を鑑賞したことのない方でもどこかで聞いたことのある有名な曲が使用されているので、バレエ鑑賞初心者にもなじみやすい作品です。
また、わかりやすい解説もあるので、初めてクラシック・バレエを鑑賞する方でも予備知識なしで楽しめます。

「はじめてのクラシック・バレエ」を含む一大イベント 〈上野の森バレエホリデイ2020〉はバレエに関するさまざまな企画が用意されています。
公演を鑑賞する前後の時間には、上野の森バレエホリデイでバレエの世界に浸ってみてはいかがでしょうか。
プログラムは有料・無料のものがあり、お子さま向け、バレエ初心者向けの企画など、多くの人が楽しめる内容です。

「はじめてのクラシック・バレエ」 プログラム

ブルメイステル版「白鳥の湖」より 
四羽の白鳥、スペインの踊り ほか

「眠れる森の美女」より 
ローズ・アダージオ、ブルーバード ほか

「くるみ割り人形」より 
ロシア、中国、フランス

音楽:ピョートル・チャイコフスキ―
出演:東京バレエ団
指揮:冨田実里
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
お話:永井美奈子

「はじめてのクラシック・バレエ」 公演概要

■日程:2020年4月29日(水・祝)11:30
■上演時間:約1時間(休憩なし)
■会場:東京文化会館 大ホール
■アクセス:
・JR「上野駅」公園口改札徒歩約1分
・東京メトロ「上野駅」7番出口徒歩約5分
・京成「上野駅」正面口改札徒歩約7分
(アクセス詳細はこちら
■対象:4歳以上(公演当日の年齢)
■チケット料金(税込):
・SS席:6,000円
・S席:5,000円
・A席:4,000円
・B席:3,000円
子ども(4歳~中学3年生)は半額
■公式サイト:
「はじめてのクラシック・バレエ」~楽しいお話と3大バレエの名シーン~

上野の森バレエホリデイ2020について

「上野の森バレエホリデイ」は、文化庁/<上野の森バレエホリデイ>実行委員会が主催する日本最大級のバレエイベントで、2017年にはじめて開催されました。2019年にはプレイベントを含めた4日間で8万3千人が来場するなど、すっかり人気イベントとして定着しています。

東京・上野の 東京文化会館を中心に、バレエ公演やワークショップ、レクチャー、バレエ劇、映像上映会、マルシェなど多岐にわたるプログラムが開催され、 大勢のバレエファンが集うゴールデンウィークの上野の森の風物詩となっています。

2020年のバレエホリデイは、4月25日(土)から29日(水・祝)の4日間開催されます。27日(月)はお休みです。
■公式サイト:上野の森バレエホリデイ2020